出張とよはし☆ロボコンズ(2024年2月26日)

毎月第4月曜日に、やしの実FMで放送される「出張!とよはし☆ロボコンズ 」の14回目の放送が終わりました。

今回はとよはし☆ロボコンズ応援団長のケンジブリッチさんと団員のニーゴさん、豊橋技術科学大学ロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」代表・みやした、渉外担当・つじい、そして広報担当・よしもとが出演しました。

このブログでは、ラジオ内の発言を抜粋・一部削除・修正してお伝えします。また、敬称略させていただきます。あらかじめご了承ください。

ロボコンズ活動報告

毎月第4月曜日は豊橋技術科学大学のロボコン部を応援してもらうこのコーナー。今回の放送は広報担当・よしもとが初出演。

まずはじめに、恒例の前回からの活動報告。期末試験を終え、春休みが始まったりしたがその間にどんなことがあったのだろうか?。

みやした:2月末に、一次ビデオ審査の提出があり、ロボコンの事務局の方に無事受理されました。

提出を忘れることなく、無事に受理されてケンジブリッチさん、ニーゴさんのお二方ももひとまず安心した様子。

※放送数日後に審査にも無事通過

一次ビデオ審査も終え、次の関門は?、とケンジブリッチさんが質問。

みやした:4月末に二次ビデオ審査があって、6月頃に大会に出場できるチームが決まるって感じで、その時には、エントリーした40~50チームの半分くらいが落とされちゃいますね。

大会に出場には厳しい審査に乗り越えなけばならず、一年間努力したのに出場すら叶わないチームも存在する。そんな厳しい世界に対して切ないね、とケンジブリッチさんが据えるのであった。

広報活動

厳しい世界を垣間見たところで、次に今回初出演してくれた広報担当・よしもとについてケンジブリッチさんが聞いていった。

よしもと:広報担当させて頂いているよしもとです。出身はややこしいのですけど、生まれは千葉で、実家は北海道にあります。

とよはし☆ロボコンズの紅一点の彼女だが、何故ロボコンに入ったのか、ケンジブリッチさんが質問。

よしもと:一年生の頃から技科大(建築学科)に入学していて、10月頃に誘われて、ロボコンとか何も知らずに入りました。

ロボコンとかを知らずに入ったことに少し驚いているケンジブリッチさん。次に入ってみてどんな感じ?、と質問した。

よしもと:豊橋が強いということも知らずに入ったんで、6月の大会で先輩たちが優勝して、カンボジアに行くことにもなって、何も知らない自分が広報して大丈夫なのかなって。

怒涛の展開を経験した広報担当・よしもと。そんな彼女にロボコンの魅力について聞いてみた。

よしもと:シンプルに競技として見てて臨場感があって楽しくて、知らない人が見ても楽しいかなって。

何も知らなくても楽しめる競技。何も知らずに入った彼女でも楽しく活動できているようである。

次に彼女が普段どんな活動をしているのか質問された。

よしもと:ホームページの作成であったり、XとかInstagramとかのSNSの運用とかですね。

彼女の仕事について分かったところで、最後にお互いどう思っているかについて質問された。

みやした:まず僕たちにとって欠かせない存在ですね。僕たちにとってロボットを作ることが一番の目的ですけど、やはりやんなきゃいけない作業がたくさんあるわけで、ウェブサイトとかしっかり作りこんでおかないと、周りから見向きもされないですし、SNSとかの更新もこういう人が支えていかきゃなって感じで、いつも助かってます。

つじい:僕も渉外をやっているんですけど、企業に見てもらうのにホームページが一番必要ですし、それこそ契約締結の記事を出してくれるのも広報の仕事ですし、本当に助かってますね。

よしもと:本当に忙しいそうで、授業の合間に企業のところに行ったりとか、大学忙しいのにテストとロボコンを両立してて、尊敬しています。

メンバーそれぞれに重要な役割を担っており、広報である彼女はとよはし☆ロボコンズにとって必要不可欠な存在。そして彼女もまた、皆が年中無休で頑張っている姿を見て、広報としてロボコンを知らない方々などにお伝えしていってる。広報という役割について一頻り聞いたところで次の話題に移るのであった。

癒しスポット

番組も中盤にさしかかり、次にメッセージテーマについて皆に聞いていった。今回の放送のメッセージテーマは「癒しスポット」。ロボコンメンバーにとっての癒しスポットとはいったい?。

みやした:全然面白くもないんですけどお家の布団の中かな。自分のお部屋が寝るための場所と化しているので、普段は大学の講義室とか部室にいてあとは寝るだけって感じですかね。

つじい:フィールドの上ですね。個人的にそこで作業するのが落ち着きますね。

よしもと:建築科あるあるなんですけど製図室。あそこってカードがないと入れなくて、机が自分のものなんで、クッションとか置いたりして。

それぞれ異なる癒しスペースがある様子。ロボコンらしい回答もあれば、その学科でしか分からないものあり、特に製図室での自分スペースが割と自由なことにお二方も驚いている様子。大学からのバックアップやロボコンなど技科大の凄さを改めて感じるのであった。

エンディング

いよいよ番組も終わりに近づき、最後にとよはし☆ロボコンズからお知らせ。

よしもと:とよはし☆ロボコンズで個人スポンサーというのをやっているので、目標百人を目指してやっています(現在18人)。

つじい:二つのプランがあって500~9999円のものと、1万円以上のものを募集しています。よしもとさんが書いた世界大会中のカンボジアの旅行の記事なんかもそこで見れます。

個人スポンサー制度

詳しくはこちらのリンクから。皆様のご支援よろしくお願いします。


和気あいあいとした雰囲気のまま最後まで広報としての活動をしたところで番組は終了となった。

今年度もいよいよ終わり、春休みが始まったとよは☆ロボコンズ。一次ビデオ審査の提出、通過もし、次は二次ビデオ審査に向けて活動中。これからも私たちは大会に向け、春休み中も休まず努力し、活動していきながら、ロボコンの魅力やお知らせなどをラジオでお届けしていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!。

提供:株式会社 ワイエムジー(出張!とよはし☆ロボコンズ)

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この記事の執筆者

広報
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この記事の作成日

2024年03月04日

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