世界大会である
「ABU ロボコン」で
世界一になることを目標に活動しています 私たち豊橋技術科学大学 ロボコン同好会は、
国内大会である「NHK学生ロボコン」に出場・優勝し
世界大会である「ABU ロボコン」で
世界一になることを目標に日々活動しています。
OUR ROBOTS
NHK学生ロボコン・ABU ROBOCON 2022 出場ロボット
NHK学生ロボコン2022で優勝、ABU ROBOCON 2022で技術賞を獲得したロボット。
インドの伝統競技である「LAGORI」がもととなった競技ルール。
ラゴリと呼ばれる5つの円柱を R1が崩し、R2が積み直すシーカーサイド、R1、R2で協力し4箇所のポールの上にあるボールを撃ち抜きシーカーサイドを妨害するヒッターサイドに分かれ競技を行う。
両横の6つのファンによりボールを回収する。中央のベルトを使用した機構によりボールを射出するR1ロボット(左)。非公式ではあるが、4箇所のポールを撃ち抜
くスピードは世界一である。
3つのハンドを使い、ラゴリを積み上げるR2ロボット(右)。自動操縦と手動操縦を使い分けながら、ラゴリの積み上げを行う。

PickUp
News
ROBOCON
ABU Robocon 2023 Phnom Penh, CAMBODIA
ABUロボコンは、アジア・太平洋地域の放送機関の連合体 「ABU(アジア太平洋放送連合)」が主催・開催しています。 出場国・地域は、日本の他に中国、香港、インドネシア、ネパール、モンゴル、カンボジア、タイなどで、2023年はカンボジアで開催されます。 日本の出場チームはNHK学生ロボコン優勝チームとなります。 本年の競技課題は「Casting Flowers over Angkor Wat」で、2台のロボットで輪投げを行う競技となっています。
東海地区交流ロボコン2023
「東海地区交流ロボコン」(「とうロボ」)は、「日本のロボコンを強くしていく」という目標のもと、 東海近辺の大学や高専が集まり互いに競い合いロボコン技術を向上させるための大会で、 大会内容は「NHK学生ロボコン」に似せてあり実戦的な大会となっています。 本年の競技課題は「ロボット・ニュータウン」であり、ロボットが用意された建材を用いてタワーを建設します。 タワーは最上段の箱を置いたチームの所有物となります。 編入した3年生が中心となってロボットを製作します。