毎月第4月曜日に、やしの実FMで放送される「出張!とよはし☆ロボコンズ 」の27回目の放送が終わりました。
今回は、豊橋技術科学大学ロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」応援団長のケンジブリッチさんと団員のニーゴさん、ジョーさん、とよはし☆ロボコンズから代表のすぎもと、渉外担当のおかもと、制御担当のたなはし、会計のうえのが出演しました。

https://twitter.com/kenjibridge/status/1893980382917177372
このブログでは、ラジオ内の発言を抜粋・編集してお伝えします。
いつもより多くの人数を加えた、出張とよはし☆ロボコンズ、学生ロボコン大会が刻一刻と迫っている中、どのようなことがあったのだろうか。
近況報告
前回、学生ロボコンの一次ビデオ審査の準備を進めているとのことだがどうなったのだろうか?
すぎもと:無事、一次ビデオ審査を突破することができました!!
ケンジブリッチさんは学ロボ出場に近づいたことに喜んでいるようだ。
すぎもと:突破したんですが、またすぐに二次ビデオ審査提出が近づいています。
すぎもと:4月に期限なので、その準備に取り掛かっています。
ロボコン内での役割
ケンジブリッチさんは、今日初めてラジオに参加する上野や棚橋のロボコン内での担当が気になるようだ。
うえの:自己紹介の時にも言ったんですけど、会計というポジションにつかせてもらってます。
うえの:領収書の整理だったり、収入の登録などのお金全般を扱ってます。
ケンジブリッチさんがラジオが始まる前に聞いた話だと、杉元代表に雑務も任されているようだ。
うえの:そうですね、総務に近いかもしれません。例えば、代表が忙しくて作成できなかった資料を作ったり。代表の補佐的な役回りを担ってます。
ケンジブリッチさんたちは、そのからら重要な役割であることを知ったようだ。今はロボット製作に携わってないようだが、とよはし☆ロボコンズにはどんなきっかけで入ったのだろうか。
うえの:元々、高専で制御班としてロボットを作っていたんですが、自分のお金の事情で、技科大では全ての時間をロボコンに使えないなと思ったので、事務方に専念しているという形です。
ケンジブリッチさんは事務になってでも、参加したいと思わせるロボコンの魅力が気になるようだ。
うえの:ロボットを自分でプログラムして動いた瞬間だったり、ロボコンメンバーが思った通りに動かせたときの表情を見ると嬉しさを感じます。
その話を聞いて、ケンジブリッチさんはロボコンは個人よりチームを重視するスポーツであり、感動を共有できる競技であると感じたようだ。
続いて、棚橋の感じるロボコンの魅力の話に入っていった。
たなはし:やっぱり、動いてしっかり競技を達成できた瞬間に嬉しさと達成感ですかね。動くまでにも多くの障害があるので。
ケンジブリッチさんは、説明書のないロボットを動かす難しさと動いたときの楽しさを再認識したようだ。
関東春ロボコン
続いて、春ごろに開催される一年生だけでの大会、春ロボコンの話にはいっていった。
ケンジブリッチさん:昔、参加してた年は大変だった?
すぎもと:本当に大変でした。その時は僕と棚橋の二人だったので、製作するのに一苦労でした。大会結果としては、技術賞を獲得してベスト4という結果でした。
ケンジブリッチさんはその二人が今年主役となって、全国制覇を目指していることに熱さを感じているようだ。
ケンジブリッチさん:今の一年生は何人?
すぎもと:なんと、6人もいます。アドバイスとしては、全力で何があってもやりきることですね。
個人サポーター参加のお知らせ
おかもと:僕たちの「個人サポーターページ」がついに始まりました。企業じゃなくて個人的に応援したいと言ってくださる方からお金を寄付していただいて、活動資金に使います。
ケンジブリッチさん:応援すると何かあったりするんですか?
おかもと:1万円以上寄付していただけると、僕たちの日常生活であったりメンバーそれぞれの詳しい紹介が見られる個人サポーターページを利用することができます。
ケンジブリッチさん:各それぞれの人間を知ることによって、大会の応援に身が入るという。
おかもと:基本的に週1投稿は必ず、日常の投稿をしようかなと思っています。100円から寄付していただくことができまして、そういった方にもロボコンが終わった後に活動報告としてメールで感謝の気持ち等をお伝えしています。
豊橋技術科学大学ロボコン同好会 サポーターサイト (tutrobo.net)

提供:株式会社 ワイエムジー(出張!とよはし☆ロボコンズ)