毎月第4月曜日に、やしの実FMで放送される「出張!とよはし☆ロボコンズ 」の28回目の放送が終わりました。
今回は、豊橋技術科学大学ロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」応援団長のケンジブリッチさんと団員のニーゴさん、ジョーさん、とよはし☆ロボコンズから代表のすぎもと、渉外担当のおかもと、1年リーダーのいとう、制御のさとうが出演しました。
このブログでは、ラジオ内の発言を抜粋・編集してお伝えします。
1年生を加えた、出張とよはし☆ロボコンズ、学生ロボコン大会が刻一刻と迫っている中、どのようなことがあったのだろうか。
近況報告
まず、最近あった春ロボコンについて触れていくようだ。
春ロボコン
いとう:春ロボコンは東京で3月21日にありました。
いとう:春ロボコンは、1年生向けの大会でNHKが主催している学生ロボコンのための準備にあたる大会です。
ケンジブリッチさん:部活の1年生大会にあたるものなんだ。何チームぐらい参加してたの?
いとう:全国から21チーム参加していました。
いとう:大会の結果としては、予選敗退となってしまいました。
ケンジブリッチさん:予選敗退となった理由は何かあったの?
いとう:練習段階では、他チームよりも10秒ほど早いロボットを作れたんですが本番にうまく動きませんでした。
さとう:初めて作ったロボットということで、思い入れもあったんですけど安定性という点で一歩及びませんでした。
さとう:練習段階で発生したバグや前日にあった配線不良を詰め切れなかったです。
ケンジブリッチさん:この春ロボコンに向けて、準備期間はどのくらいあったの?
さとう:ルール発表が11月にあったので、そこから作成し始めました。
1年生のロボコン経験
いとう:中学3年生からやっています。大会も春ロボコンで5回目にあたるぐらいの経験があります。
さとう:技科大にくるまで、一切ロボコン経験ないですね。この、ロボコンも伊藤君に誘われて入部しました。なので、大会経験も春ロボコンが初めてでした。
もうすでに、ベテランの域である1年リーダーの伊藤に期待を寄せているようだ。
学生ロボコンに向けた活動
すぎもと:現在は4月22日に提出期限の二次ビデオに向けての撮影準備ををしています。
ケンジブリッチさん:この二次ビデオも重要なものなの?
すぎもと:かなり重要で、本戦のシード権がかかっています。
すぎもと:一次ビデオで、40チームから半分くらい振り落とされてそこからシード権を取るとなると、かなり大変になります。
新入生について
ケンジブリッチさん:もう新入生は入ってきてるの?
いとう:もうすでに入ってきていて、グループラインに参加してもらっています。
いとう:4月2日から活動開始ですね。
ケンブリッジさんも早い、活動開始日に驚いているようだ。
個人サポーター参加のお知らせ
おかもと:僕たちの「個人サポーターページ」がついに始まりました。企業じゃなくて個人的に応援したいと言ってくださる方からお金を寄付していただいて、活動資金に使います。
ケンジブリッチさん:応援すると何かあったりするんですか?
おかもと:1万円以上寄付していただけると、僕たちの日常生活であったりメンバーそれぞれの詳しい紹介が見られる個人サポーターページを利用することができます。
ケンジブリッチさん:各それぞれの人間を知ることによって、大会の応援に身が入るという。
おかもと:基本的に週1投稿は必ず、日常の投稿をしようかなと思っています。100円から寄付していただくことができまして、そういった方にもロボコンが終わった後に活動報告としてメールで感謝の気持ち等をお伝えしています。
豊橋技術科学大学ロボコン同好会 サポーターサイト (tutrobo.net)

提供:株式会社 ワイエムジー(出張!とよはし☆ロボコンズ)