毎月第4月曜日に、やしの実FMで放送される「出張!とよはし☆ロボコンズ 」の29回目の放送が終わりました。
今回は、豊橋技術科学大学ロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」応援団長のケンジブリッチさん、とよはし☆ロボコンズから代表のすぎもと、渉外担当のおかもと、次期代表いとう、新入部員こばやしが出演しました。
このブログでは、ラジオ内の発言を抜粋・編集してお伝えします。
学生ロボコン大会まで残り40日。どのようなことがあったのだろうか。
近況報告
まず、学生ロボコン大会に向けた進捗状況について触れていくようだ。
学生ロボコン大会に向けて進捗状況
ケンジブリッチさん:進捗状況はどうなの?
すぎもと:もう大急ぎです。
ケンジブリッチさん:2次審査とかはどうだったの?
すぎもと:無事提出することができました。
ケンジブリッチさん:その結果はまだ来てない?
すぎもと:そうですね。5月2日に結果が出る予定です。
ケンジブリッチさん:じゃあこの大型連休中に、みんながハッピーになれるかどうかだね。
すぎもと:あと4日です。
ケンジブリッチさん:シード権とかいい評価もらって、いいところに入れるような結果だったらいいね。
最近の活動報告
ケンジブリッチさん:残り40日ということで、なにか動きがあったの?
すぎもと:2次ビデオの提出が終わりました。
ケンジブリッチさん:あとはもう大会に向けて調整していく感じ?
すぎもと:はい。大会に向けて一直線です。
ケンジブリッチさん:ちなみにこの大型連休ていうのは、どういう感じの扱いなの?
すぎもと:ずっと練習です。学校がたまたまないだけの、基本部活の日です。
ケンジブリッチさん:なるほどね。ロボコンにすごい集中できるってことね。
すぎもと:はい、そういうことです。
学生ロボコン大会について
ケンジブリッチさん:そんなあと40日のロボコン、ケンジブリッチはもうしっかり情報をキャッチしております。
ケンジブリッチさん:大会が6月8日の日曜日、東京大田区総合体育館であるんだけど、現地で直接見たいって人は無料だけどチケットが必要なんだよね?
すぎもと:はい、必要です。申し込みも必要です。
ケンジブリッチさん:例のごとく今年も応募しております。なんとか今年は自分の力で見に行けるのかどうかわかりません。
すぎもと:ぜひ、当ててください。
ケンジブリッチさん:今年こそ当てたいよ。公式応援団員として行かせてください。
すぎもと:もし外れても、今年もちゃんと席はご用意していますので。
すぎもと:5月14日までです。NHK学生ロボコンを検索していただくと応募フォームが出てきますので。応募よろしくお願いします。
ルールについて
ケンジブリッチさん:見に行く人に向けて、ルールについて迫っていきたいと思います。
ケンジブリッチさん:今年の大会、どのようなルールでしょうか。
すぎもと:ざっくりいうと、2on2で行うバスケットボールです
ケンジブリッチさん:めちゃくちゃわかりやすいね今年。
ケンジブリッチさん:これはルールもバスケなんですか?
すぎもと:ルールもバスケですが、一番の特徴があって、ダンクシュートを決められると7点獲得できます。
ケンジブリッチさん:聞いてくださいよ、ロボットがダンクシュート決めると、意味がわからないですね。
すぎもと:前提が、ちょっと。
ケンジブリッチさん:点数が多かった方が勝ちってこと?ほんとにバスケみたいに。
すぎもと:そうです。
ケンジブリッチさん:去年でいうとAIの動きみたいなのもありましたけど、
すぎもと:今年は手動でも、自動でも何でもいいです。
ケンジブリッチさん:ダンクが7点、普通のシュートは?
すぎもと:普通のシュートは、2点です。奥からのシュートは3点です。
ケンジブリッチさん:そこはほんとにバスケなんだ。でもロボットのバスケだからダンクを決めたら7点ってことね、難しいから。
すぎもと:相当難しいです。ほかにも細かいルールがありますよ。
ケンジブリッチさん:じゃあ今年は、ロボコンの魅力を知るには入りやすいってことね。ルールがわかりやすいから。
いとう:今年はバスケファンも楽しめます。
ケンジブリッチさん:バスケは最近もすごい人気で、特に最近、三遠フェネックスが中地区優勝がきまりました。このフェニックスブースターの方たちも、この豊橋ロボコンズのバスケットプレーヤーを応援してほしいですね。
すぎもと:ぜひ応援してください。
ケンジブリッチさん:いとう君どうなの?次期代表として。
いとう:難しいルールだと思います。この年かぁって嫌になるようなルールです。
いとう:やることの幅が広すぎて、どのようなアプローチをすればいいかわからない。先輩方は工夫していてすごいと思います。
ケンジブリッチさん:すぎもと君、おかもと君はルールが発表されたときどういう感情だった?
おかもと:戦慄していましたね。
すぎもと:なんじゃこりゃーみたいな。
ケンジブリッチさん:たぶん豊橋ロボコンズに限らず他の大学もそんな感じだったんだろうね。
すぎもと:かなりチャレンジになると思います。
いとう:次期ルールは安定した楽しいルールになってほしいです。
ケンジブリッチさん:さらに飛躍の可能性もありますね。
いとう:がんばります。
世界大会に向けて
ケンジブリッチさん:世界大会会場のモンゴルについて調べていますか?
すぎもと:ちょこちょこと調べ始めてます。
ケンジブリッチさん:資金がなくて行けなかったらね、困っちゃうからね。
すぎもと:それは日々地域のみなさん、応援してくれるみなさんのご支援のおかげで行けるので感謝しかないです。
ロボコンに入ったきっかけ
難しいロボコン、ケンジブリッチさんはその世界に入ってきたこばやしに興味があるようだ。
ケンジブリッチさん:こばやしさんは、なんでロボコンをやり始めたの?
こばやし:部活動紹介でビビッと来て、ロボットが動いていたことにワクワクしました。
こばやし:今までモノづくりはしたことがなかったんですけれど、高校3年間打ち込みました。
ケンジブリッチさん:ロボコンの魅力はどう感じでいますか?
こばやし:技術を高めることもありますが、一瞬のロボットの動作に思いを込めることに魅力を感じています。
ケンジブリッチさん:改めていとう君はどうですか。
いとう:みんなで1つの目標に向けて作っていくことに魅力に感じています。
ケンジブリッチさん:僕もこの過程が魅力だと感じています。
ケンジブリッチさん:このみんなの魂がつまったロボコンが6月8日に大会がありますので。この大会のダイジェストとしてNHKで特番がありますが、ぜひ直接見に行ってほしいです。
ケンジブリッチさん:ユニフォームも変わったんだよね?
すぎもと:スポンサーのロゴも背中にいっぱいついてます。たくさんの方に応援されていることが分かるユニフォームを着て頑張ります。
ケンジブリッチさん:けど、まだまだ個人サポーターの方は募集してるんだよね?
すぎもと:あと40日と短いですが、全力をつぎ込めるように募集しています。ホームぺージのスポンサー、個人様向けというところから寄付が出来ます。よろしくお願いします。
大会の意気込み
すぎもと:全力を尽くして、楽しんで大会に臨みたいと思います。
豊橋技術科学大学ロボコン同好会 サポーターサイト (tutrobo.net)
提供:株式会社 ワイエムジー(出張!とよはし☆ロボコンズ)