毎月第3月曜日に、やしの実FMで放送される「出張!とよはし☆ロボコンズ 」の3回目の放送が終わりました。
今回は、レギュラー出演の豊橋技術科学大学ロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」代表のひろもとと、渉外担当のおおまえ、それからロボコン同好会から会員1名がゲストとして出演しました。
このブログでは、ラジオ内の発言を抜粋・一部削除・修正してお伝えします。また、敬称略させていただきます。あらかじめご了承ください。
ロボコンとは?
ケンヂブリッチ:さあ、「出張!とよはし☆ロボコンズ」。このコーナは株式会社ワイエムジーの提供でお送りします。この時間のお相手は、とよはし☆ロボコンズ応援団長ケンヂブリッチと。
ひろもと:部長のひろもとと。
おおまえ:おおまえです。
ケンヂブリッチ:そして、今日は部員で。
のあ:のあちゃんです。よろしくお願いします。
ケンヂブリッチ:のあちゃんは、のあ「ちゃん」までなんだね、名前は。
のあ:はい。のあ「ちゃん」までです。
ケンヂブリッチ:あのね、さかなくんみたいなノリの人なんだね。自分で「ちゃん」ずけするタイプなのか名前なのかどっちなのかそれは。
のあ:名前ってことに。
ケンヂブリッチ:「のあちゃん」という名前なのね。わかりました。「ちゃん」付けしたかったらのあちゃんちゃんですね。
のあ:あ、そうです。
ケンヂブリッチ:「よろしくお願いします。
さあということで、ロボコンズのコーナ1ヶ月ぶりってことで改めましてロボコンって何なのかということをまず教えてください。よろしくお願いします。
おおまえ:よろしくお願いします。おおまえから。ロボコンとは何なのか?ということなんですけど、ロボコンってそもそも、ロボットチームで作って競技するものなんですけど、いっぱい種類あってですね、その中でも私たちが出ているNHK学生ロボコンというものは、一つ特徴がありまして、毎年ルールが変わるんですよね。つまり、毎年ゼロからロボットを作り上げて競技に出てロボットを競わせるというような特徴を持っております。
ケンヂブリッチ:「毎年、毎年ルールが変わる。そして、毎年ゼロから作って、ロボットを作って競わせる。がまずロボコン。ロボットを作って、ロボットを通して戦うみたいな。
おおまえ:戦いますね。で、特に私たちが出ている大会は、あの全国的に規模が大きい方でして、全国50~60チームぐらいが毎年エントリーしまして、実際テレビで毎年NHKで放送しているんですけど、そちらで出てるチームはわずか20チームほどになりまして、ビデオ審査なり色々審査を通って予選通過したチームがテレビでいつも戦ってまして、そこからなんと1位を取ったチームは世界大会に出ることができます。
ケンヂブリッチ:世界に行ける大会に参加してるのが、技科大のロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」。
おおまえ:そうですね。で、もちろんその私たちの今年の目標は、「世界大会で一位を取る」ことになっています。
ケンヂブリッチ:ちょうどね、国際大会WBCもありますからね、日本代表も一位を優勝を目指しているぐらいですから、日本代表とともにWBC優勝とともにロボコンズも優勝するぞ。
おおまえ:世界で一位をとりに行きます。
ここ1ヶ月の活動
ケンヂブリッチ:ということですね、こんなに気合が入っているロボコンズなんですけど、活動報告として1ヶ月間どんなことを。
ひろもと:はい、部長のひろもとから報告します。
ケンヂブリッチ:お願いします。
ひろもと:2月はちょっと上旬の方はテストがありまして、あまり動けてなかったですけど、中旬から春休みに入りましてそっからゴリゴリ毎日ロボットを作っております。ちょうど、先週の水曜日にですね、さっき紹介ありました、ビデオ審査1回目の動画を提出いたしました。
ケンヂブリッチ:NHK学生ロボコンの1回目のビデオ審査に提出が完了したと。
ひろもと:完了しました。
ケンヂブリッチ:結果はまだ来ていないみたいな?
ひろもと:結果は例年だいたい一週間ぐらいかかるので、明後日ぐらいにでるかなっとところで、まだ結果の方ちょっと報告できないんですけど。
ケンヂブリッチ:ドキドキですね。ドキドキの状況で今ラジオ出てくれてるんですね。
ひろもと:そうなんですよ。っていうようなのが、報告になります。
ケンヂブリッチ:はい。まあ、多分ね例年、技科大とよはし☆ロボコンズはね、東大より勝っているそんなロボコン同好会なので、安心ちゃいけないと思うんだけど、まあとりあえずはビデオ審査通ってるであろうということですね。
ひろもと:そうです。あろうということで、実は2回目のビデオ審査も4月にあるので、それに向けて更なる改良を加えているところですね。
ケンヂブリッチ:まだまだずーっと動き続けてる。
ひろもと:そうです。まとまって時間が確保できるのがこの春休みしかないので、どうにかこの春休みで大会に出すロボットのレベルを引き上げようということで、毎日やっています。
ケンヂブリッチ:春休みは3月の最後まで、丸っと。
ひろもと:そうですね。4月のちょっと頭の方までありますけど。
ケンヂブリッチ:丸っと1ヶ月半ぐらいは製作期間ということで。この春休みのテーマはなんかありますか?
ひろもと:テーマですか。一応スローガン掲げてまして「早寝早起き朝からロボコン」っていうことでやってまいります。
ケンヂブリッチ:「早寝早起き朝からロボコン」。今が一番集中できる時期っていうことだね?
ひろもと:そうですね。これやっぱり、どうしても長く時間確保できるということで、夜通しやってしまうっていうところを、あるんですけど、そうしてしまうとどうしても体調を崩してしまったりとか、結果的に効率が落ちてしまうだろうということで、毎日しっかりみっちり活動して、効率上げてあげようというのが、一応スローガンになっています。
ケンヂブリッチ:いわゆる夜勤禁止みたいのでいい?
ひろもと:そうですね。
ケンヂブリッチ:何時から何時までやってるの?
ひろもと:朝9時から23時までやっています。日付跨ぐ前に帰れるというそれだけでもう。
ケンヂブリッチ:ロボット間ではホワイトなんだね。
おおまえ:なんてホワイトな部活なんだ。
ひろもと:テスト前なんかだと、ほんとスケジュール詰め詰めだったので、もうみんな活動場所で過ごしてるんぐらいの勢いでやってましたね。
ケンヂブリッチ:なるほどね。テストの時とかだと、ロボコンの部室で勉強しつつ活動して。
ひろもと:そうですね。あと、そのテスト期間に入る前が大詰め状態だったんで、テスト跨げないぞていうことで、ずっと部室でいるような感覚で作業していました。
ケンヂブリッチ:なるほど。そのブラックな環境を整理するべく、春は。
ひろもと:毎日、日付を跨がないうちに帰る。朝から来ると。
ケンヂブリッチ:「早寝早起き朝からロボコン」。今日も出演終わったらまた部室に戻って。
ひろもと:そうですね。23時まで活動します。
ケンヂブリッチ:休憩はちゃんと取れている?
ひろもと:休憩はしっかりと設けています。昼と夕方でちゃんと休憩してその間にちゃんとご飯食べたりだとか、普通にみんなその間に趣味をやったりとかしています。
ケンヂブリッチ:ちゃんと、プライベートの時間もあると。ホワイトだ。全国的に他の東大とか、日付変わって朝までやってるパターンなのかな?
ひろもと:どうですかね。大学によって、学校から制限くらってるところもあると思うので。ここまで、無制限にできる所が果たしてどれぐらいあるのかなっていうところはありますね。
ケンヂブリッチ:技科大の方はロボコンズは、基本的には大学から無制限にやっていいよっていう?
ひろもと:僕らも、延長の申請をした上での活動になるんですけど、ほぼほぼ無制限にやっている中で、自分らでしっかりとメリハリつけてやろうという。
ケンヂブリッチ:なるほど。じゃあ、本当にメリハリをつけたこの春休み期間頑張って、3月もメリハリの結果を聞いていきたいですね。
ひろもと:そうですね。来月また報告したいなと思います。
部員ピックアップ
ケンヂブリッチ:結果報告もありますからね。まあ、以上活動報告となりますけど、今日はね、部員ののあちゃんが来てくれているということで、今月の部員ピックアップということでのあちゃんについて紹介し、迫っていきたいなと思いますけど、ひろもとくんは部長として活動している。
ひろもと:はい部長です。
ケンヂブリッチ:で、おおまえくんは、いわゆる広報的な感じで、営業マン。
おおまえ:広報ですね、営業マン。
ケンヂブリッチ:そして、のあちゃんはどういうポジションでやっていますか?
のあ:私は機械班に所属していて、ロボットの本体、機械を作るという仕事をやっています。設計だったりとか、アルミニウムの材料を加工してロボットの部品を作ったりという仕事をしています。
ケンヂブリッチ:おー。機械班、ちなみに他に何があるの班で言うと。
のあ:制御班と回路班があります。
ケンヂブリッチ:なるほどね。車で言うボディの部分を担当していると言うことで。のあちゃんは噂で言うか、実際に写真見てもわかるけどロボコンズの中で唯一、一人の女子部員ということで。なんかその辺の苦労とかない?
のあ:えー特に似ないですね。結構、高専とか中学の時からロボコンをしていてこう言った環境に慣れちゃってるというところがあるかなと思います。
ケンヂブリッチ:中学の時から、ロボコン?
のあ:はい。
ケンヂブリッチ:歴が長いね。
のあ:そうですね。2023年度で10年目になります。
ケンヂブリッチ:めちゃくちゃ長い。
ひろもと:ぼくより長いですよ。
ケンヂブリッチ:ひろもと部長が歴は?
のあ:3年短いので、7年とかですかね。
ケンヂブリッチ:それでも長いよ。高専からの時からやっているから。おおまえくんの歴は?
おおまえ:僕まで1年経っていないです。
ケンヂブリッチ:ペーペー。我が物顔でラジオ出ているから。
おおまえ:ペーペーが広報していますからね。
ケンヂブリッチ:初心者目線の人が伝えるからこそ、本当にロボコンっていう文化知られていないから、いいんじゃないかと思うんですけど。10年の大先輩ののあちゃんロボコンの魅力を教えてもらっていいですか?
のあ:そうですね。中学の時はそれこそ仲間があんまりいなくて、でも高専になったら、ロボットが好きな人が集まってくるので、みんなで一個のものを創り上げるっていうのが楽しいなと思います。
ケンヂブリッチ:みんなで、一人じゃなくて、チームプレー。まるで野球だと。
のあ:そうですね。
ケンヂブリッチ:中学の時のロボコンの出会いはなんだったの?なかなか珍しいじゃん、女性が一人でロボコンに出場っていうのは。
のあ:一番最初の本当にきっかけは、テレビでNHKで毎年高専ロボコンやっているんですけど、それを見たことです。
ケンヂブリッチ:たまたま?
のあ:たまたまです。
ケンヂブリッチ:意識してみたわけではなくて、たまたまテレビ付いて?
のあ:休日の昼にぺってつけたらあるみたいな。
ケンヂブリッチ:で、見入っちゃってみたいな?
のあ:そうですね。
ケンヂブリッチ:なんだこれってなって、ちょっと調べた。
のあ:そうですね。
ケンヂブリッチ:やってみたくなっちゃって。で、出場していったという。
のあ:はい。
ケンヂブリッチ:本当にたまたまテレビとかのきっかけって強いね。
ひろもと:僕もテレビから入りましたね。
ケンヂブリッチ:それで、やろうとまで行くのがすごいよね。自分でこんなことができるのかみたいな。
ひろもと:それは僕もテレビ見る時に、全然作れないんだろうなと思ってみてたんですけど、気づいたら自分でやってましたからね。その気になれば、手が動いちゃう。
ケンヂブリッチ:なるほどね。
ひろもと:みんなそういう人だと思います。
ケンヂブリッチ:のあちゃんはその気になれば手が動くとか?
のあ:確かに、そうですね。中学ロボコンの時とかも夏休み潰してやってました。
ケンヂブリッチ:すごいじゃあ、中学の時から今のような生活をずっとしているということ?
のあ:そうかもしれない。
ケンヂブリッチ:「早寝早起き朝からロボコン」。そうなんだね。え、中学の時一番最初本当にどうやって作ってたの?めちゃくちゃ0じゃん。先輩もいなかったはずでしょ?
のあ:いなかったですね。自分から始めたので。本当に何もわからない状態から、技術家庭科の授業の使い古した木材を拾ってきて作りました。
ケンヂブリッチ:すごい。どんなもの作ったのその時は。
のあ:なんか、紙コップをひっくり返して置き直すみたいなルールだったんで、でもモータ4つしか使えないみたいな、細かいルールも決まってて。
ケンヂブリッチ:そういうルールもあるんだ。
のあ:難しいなと思いながら、頑張りました。
ケンヂブリッチ:今のみんながやっているNHK学生ロボコンルールは、モータが幾つとかそういう制限あるの?
ひろもと:ないんですよ。寸法が決まっているので、1m × 1mみたいな感じで、限られた大きさには一致しないといけないんですけど、モータを何個使わなきゃいけないとか、使っちゃダメとかはないですね。
ケンヂブリッチ:大きさだけ守ってれば…。
ひろもと:大きさだとか、細かいところ言うと電流だとかそう言う決まりはありますけど、数とかは決まっていないですね。
ケンヂブリッチ:中学ロボコンの方が、よりちょっと細かいルールが多かっただな。
のあ:そうですね、サイズも小っちゃいのでかなり、細かいルールがったのかな。
ケンヂブリッチ:本当独学でやっていけたと言うことなのかな、これは。
のあ:見よう見まねというか。
ひろもと:凄すぎる。
ケンヂブリッチ:どれをみたの?見よう見まねって。先生が教えてくれるとか?
のあ:理科の授業でなんか小っちゃい車とか作ったことありません?
ケンヂブリッチ:作った。作った。
のあ:そのレベルです。最初は。
ケンヂブリッチ:それでできたの?で、自分が思うような動きを作りだせたの?
のあ:それはちょっと改造してみたいな。
ケンヂブリッチ:天才じゃん。いまだにイメージできる、ケンヂブリッチは一応工業高校卒業で、電子工学科なので回路とか全然やってたけど、卒業の時賞状もらうぐらい優秀ではあったけど。いまだにいまだにわからないも。
ひろもと:何の賞状ですか?
ケンヂブリッチ:なんか、とりあえず、めちゃくちゃ優秀だぞみたいな。頭いいぞみたいな。
おおまえ:学内優秀者みたいな。
ケンヂブリッチ:そうそうそう。
ひろもと:ロボコン一緒にやりません?
ケンヂブリッチ:全国電子研究会会長賞みたいな。
のあ:凄そう。
ケンヂブリッチ:なのに技科大に行こうと思ってたんだけど、ちょっと全然わかんないなと思って電気電子。
ひろもと:あー。僕も全然わからないんです。
のあ:私もわかんないです。
ケンヂブリッチ:天才なんだよね。多分。すげえ、それで中学があって、高専になって仲間ができたと言うことなんですね。
のあ:そうですね。
ケンヂブリッチ:高専の時は何人ぐらいでやっていたの?
のあ:高専ロボコンの時は全部員で30人とか20人とか。
ケンヂブリッチ:高専になるとだいぶ増えるんだね。
のあ:そうですね。
ケンヂブリッチ:高専はそういこが集まってくるんだね。
のあ:5学年ありますね。
ケンヂブリッチ:そうだよね。そんぐらいだったら増えるよね。で、技科大に入って今総勢が何人?
ひろもと:いま20人ぐらいで活動しています。
ケンヂブリッチ:今1年の仲じゃん。みんなは。ほぼほぼ。仲はだいぶん深まった?
ひろもと:めっちゃ深まりましたね。最初は、僕ら3年生から大学に入るっていう、ちょっと特殊な位置付けにはなるんですけど、去年の4月が初対面だったわけなんですけど、途中で別のロボコンに参加したりだとか、色々な問題を一緒に解決していく中で、すっかり打ち解けました。この前も、深夜に一緒にラーメン食いにいくほど。
ケンヂブリッチ:またラーメン。
ひろもと:23時で活動が終わりなので、そっからは一応プライベートになるので、ラーメン行くぞってラーメン行って。
ケンヂブリッチ:どこのラーメン行った?今回は。
ひろもと:山岡家にいきました。夜にやっているところが限られているので。
ケンヂブリッチ:いいね。いいね。本当にインスタントラーメンでも差し入れしますね。みんなで食ってください。
おおまえ:めちゃくちゃ嬉しい。
ケンヂブリッチ:何味が好きなんですか?部活の中で。
ひろもと:「ごつ盛り」ってわかりますか?
ケンヂブリッチ:「ごつ盛り」ね?
ひろもと:みんな好きですね。
ケンヂブリッチ:学生が、好きなやつね。
ひろもと:みんな好きです。
おおまえ:安くて量が多い。
ケンヂブリッチ:「ごつ盛り」ね。
のあ:大食いなんでね。
ケンヂブリッチ:個人スポンサー ケンヂブリッチからプレゼント!
ひろもと:ありがとうございます。
ケンヂブリッチ:これはぜひ持っていきます。まあ本当に9時から23時まで活動しているらしいのでね、頑張ってほしいなと思いますけど、この9時から23時までの活動、のあちゃん的には不満はないっすか?
のあ:ないですね。
ケンヂブリッチ:短いぐらい、逆に。
のあ:短いぐらいかも。
ケンヂブリッチ:すごいストイック。
ひろもと:時間は無限に足りないですね。
ケンヂブリッチ:突き詰めたら突き詰めるほどいろんなことができるんだよね。最終的にはどこを諦めるかみたいなことになってきちゃうんだよね。多分。
ひろもと:最終的にはそうなりますね。なんで、それを諦めないためにも前もってスケジュールを組んで目標を決めたところまでしっかりやり切るみたいな。
ケンヂブリッチ:のあちゃん、プライベートではドラムがめちゃくちゃうまいって聞いたけどその技術はロボコンにいきてる?
のあ:やー。生きてるのかなー?
ケンヂブリッチ:みんなのリズムをキープするみたいな。
のあ:生きているのかなー?
ケンヂブリッチ:ロボコンの活動しながら、音楽の活動をやってるんだよね。
のあ:そうですね。
ケンヂブリッチ:すごい。いつやってるの?
のあ:その休憩時間にちょっと抜けて、軽音部の部室に行って、わーってドラム叩いて走って帰ってくる、みたいな感じですね。
ケンヂブリッチ:ストレス発散みたいなもんだ。
のあ:そうですね。
おおまえ:ちなみ、ちょっと動画とかでみたら、もう真似できるらしいです。
ケンヂブリッチ:えー、天才じゃん。
おおまえ:めっちゃうまいです。
ひろもと:この前もライブ見に行ったんですけど、学内で定期的にやっているライブ見に行ったんですけど、もう圧倒されました。超かっこよかった。
ケンヂブリッチ:シシド・カフカだ!
のあ:あの憧れて、めっちゃ髪伸ばしていました。
ケンヂブリッチ:憧れのドラマーはシシド・カフカ。そのじゃあ、ライブ情報もあったらまた教えてくださいね。
のあ:今度出ますよ。
ケンヂブリッチ:いつ?いつ?
のあ:豊橋clubKNOT、みなさんご存知ですかね?豊橋にある。(詳細)
ケンヂブリッチ:このラジオ聴いている人みんなご存知。豊橋のライブハウス、豊橋clubKNOT。
のあ:3月23日です。
ケンヂブリッチ:何曜日これ?
のあ:これ木曜日ですね。
ケンヂブリッチ:木曜日に、のあちゃんのバンドが出演!
のあ:初めての学外で、自分たちのオリジナル曲をするバンドで。
ケンヂブリッチ:オリジナルソング?マジで?作ったの?
のあ:作っています、今。
ひろもと:すごいんですよ。この前もオリジナル曲だけだったんですよ。
のあ:そうです。
ひろもと:すごかった。
ケンヂブリッチ:ロボコンズの応援曲作ってよ。
のあ:確かに。
ケンヂブリッチ:ラジオでかけたいよ。作ってよ。
のあ:頑張ります。
ケンヂブリッチ:プレッシャー与えて申し訳ないけど。
のあ:全然。
ケンヂブリッチ:他の作業を。ロックナンバーいいよね。拳が上がれるような。
ひろもと:確かに。
おおまえ:全員でヘッドバンギングできるようなのがいいですね。
ケンヂブリッチ:優勝、世界一になった時に、それBGMかけたり。
おおまえ:会場の全員で肩組んで。
のあ:急に世界進出しちゃう。
ケンヂブリッチ:逆輸入。今年の世界大会どこだっけ?
ひろもと:カンボジアです。
ケンヂブリッチ:カンボジアから逆輸入。カンボジアでめちゃくちゃ流行った曲。
おおまえ:めっちゃええな。
ケンヂブリッチ:作ってください。
のあ:頑張ります。
ケンヂブリッチ:ロボコンの作業もたくさんある中、大変だと思うけど。頑張ってほしいなと思います。ということで、こんな話をしてましたらこのコーナ終わりの時間となっていますので、今月の部員ピックアップと言うことで休み時間はドラムを激しく叩くのあちゃんに聞きました。
告知
ケンヂブリッチ:お知らせの時間がいつも抜けちゃうんですけど、大前くんお知らせなんかありますか?
おおまえ:なんとこの度ですねイベントが決まりましてですね、イベントのタイトルから言わせていただくんですけど「とよはし☆ロボコンズ presents ロボットで豊橋に火を起こせ!」と言うようなイベントが。
ケンヂブリッチ:火の街豊橋ですからね。
おおまえ:こちらが、豊橋駅の駅ビルの2階東西自由連絡通路で、みなさん絶対に利用して通る思うですけども。
ケンヂブリッチ:名前じゃわからんかもしれないんだけど、駅を使ってる人なら絶対通ってる。
おおまえ:在来線改札口とかあるところですね。あそこの前でですね、ロボットの展示と操縦体験を行うイベントを3月4日(土曜日)、5日(日曜日)ですね。
ケンヂブリッチ:今週だ。
おおまえ:今週です。10:00から17:00で開催します。
ケンヂブリッチ:最高。みんな忙しい中、こう言う活動もするんだね。
ひろもと:僕らの活動、どうしてもお金がかかってしまうと言うことで、こういった機会でイベントを通じて色々な人から支援いただいて成り立ってると言うことで、こういうイベントも、活発に行っています。
ケンヂブリッチ:応援してもらって、還元じゃないけどね、こう活動してるよっていう子供達に楽しい場を提供するよみたいな。
おおまえ:このイベント、結構面白くてですね。子供向けのミニロボットの操縦体験っていうのをやっていまして、そちらの缶を用いた対戦形式のロボットを動かしてもらって、ロボコンの面白さっていうを知ってもらうというのもやるんですけど、今回さらにですね、子供だけじゃなく大人の方にも楽しんでいただく炊くために、世界に実際に出たロボットを2台展示していまして、そちら展示だけではなくて、ボタンを押せば開閉だったりロボットの動作を直近で間近で見ることができるというやり方で展示をするので。
ケンヂブリッチ:動いちゃう展示だ。
おおまえ:実際に世界大会出ているロボットの動きを間近で見れるチャンスがありまして、これなかなか今までも公開していなかったものなので、すごいみてみると面白いと思うので、実際に駅ビルきていただいて、訪れていただけたらなと思います。
ケンヂブリッチ:本当に、豊橋駅いっちゃえば、場所はわかると思いますので、ぜひ行って。世界大会にでたロボットの動きを見る。そして小学生以下みんなミニロボット操縦してみて、のあちゃんみたいに歴が長いロボコンの人になってほしいですね。
のあ:そうですね。これがきっかけとなってロボコニストになってもらえれば。
ケンヂブリッチ:なる可能性ありますからね。
ひろもと:全然あります。
ケンヂブリッチ:で、豊橋には技術科学大学、とよはし☆ロボコンズという立派な同好会がありますからね。
ひろもと:ぜひ応援してほしいですね。参加費無料となっているので、当日予約も入りませんし、当日ばっとよっていただいたら、体験できるかと思います。
ケンヂブリッチ:当日4日と5日、部員誰がいる?
ひろもと:ここにいる3人、みんないます。
ケンヂブリッチ:各日にいるということで、ラジオ聴いてるファンになってよーとかあったら、ぜひともいってほしいなと思います。
正直、ケンヂブリッチも動いているロボット見ていないから。
ひろもと:今度お見せします。
ケンヂブリッチ:いくよいくよ。ラーメン箱ごと持っていくわ。
ひろもと:一瞬でなくなります。
ケンヂブリッチ:ぜひともふらっといって「応援しているよ」の一言でも言っていただけたら嬉しいと思います。ビデオ審査が明後日発表になりますからね、みんなのテンションで通ったかどうかがわかると思いますので。
おおまえ:コーナ打ち切りにならないように。
ケンヂブリッチ:本当だよ。
おおまえ:よっぽど、大丈夫だと。
ケンヂブリッチ:打ち切りにならないようにいきたいなと思います。
最後にラジオ聴いているリスナーの皆さんに最後に一言もらえたらと思います。のあちゃんから、ラジオ聴いているリスナーの皆さんに何かロボコンについて一言あれば、応援してね みたいな感じとか。
のあ:応援してね!
ケンヂブリッチ:じゃあ、おお前くんも何かラジオを聴いている方に。
おおまえ:ロボコン多分聴いているだけじゃわからないので、ぜひYouTubeとかにいっぱい揚げっているので、実際に見て体験していただいて、その上で駅ビルのイベントも来ていただけたらと思います。
ケンヂブリッチ:ひろもと部長、締めお願いします。
ひろもと:はい。先週の土曜日に前期の入試があったかと思うんですけど、僕たちの活動いつでも新入部員募集していますので、春からとよはし☆ロボコンズっていう方はぜひ入部していただきたいですし、これから進路考えている人も、豊橋技術科学大学に入学して一緒にロボコンをやりましょう!そして世界一目指しましょう!
ケンヂブリッチ:目指しましょう!ちなみにコメントで「9時から23時って狂ってるねー!」と来ているけど、ロボコン界ではめちゃくちゃホワイトっていうことで。
ひろもと:もっとやりたいぐらいなんですけどね。
ケンヂブリッチ:部員募集していますので、ロボコンズ入ってください!
提供:株式会社 ワイエムジー