毎月第3月曜日に、やしの実FMで放送される「出張!とよはし☆ロボコンズ 」の7回目の放送が終わりました。
今回は、レギュラー出演の豊橋技術科学大学ロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」代表のひろもとと渉外担当のおおまえ、それからロボコン同好会から会員1名がゲストとして出演しました。
このブログでは、ラジオ内の発言を抜粋・一部削除・修正してお伝えします。また、敬称略させていただきます。あらかじめご了承ください。
この記事の要約
- 豊橋技術科学大学ロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」は6月に開催されたNHK学生ロボコンで優勝し、8月にカンボジアで開催されるABUロボコンへ日本代表として出場が決まった。
- 豊橋技術科学大学は他の多くの大学と異なり、3年次編入の学生が中心であり1年で組織を作り上げる必要がある。初めて出た小規模のロボコンでは予選敗退をし、「学生ロボコンは絶対負けないぞ」という思いが強くなった。
- 大会までに、大学の停電作業や記録的大雨による交通障害があったが、乗り越えてきた。
- 大会1試合目(大阪大学)では、本体大会最速の23秒で勝利条件に達し、勝利した。
- 大会2試合目(金沢工業大学)では、接戦となった。金沢工業大学は練習試合で一度試合しており、その時点のロボットでは勝てると思っていたが、相手がロボットを仕上げてきたため難しい戦いとなったが勝利条件に達し決勝トーナメントに進出。
- 準々決勝(金沢工業大学)では、ワイルドカードで復活した金沢工業大学との戦いであったが、相手の不具合もあり、前の試合のような打ち合いにはならずに勝利条件に達し、勝利した。
- 準決勝(豊田工業高等専門学校)では、愛知県同士の戦いになった。豊橋はER(ぞうロボット)が動かないトラブルが発生したが、事前に練習を重ねていたこともあり、RR(うさぎロボット)のみで勝利条件に達することができた。
- 決勝(東京農工大学)では、ちゃんと落ち着いて対処して、無事勝利条件を達成できた。試合前のインタビューでは、ひろもとから「圧倒的に勝ちます」というカッコ良い言葉が発せられた。
- 大会の様子は、YouTube、NHK総合のテレビ番組、NHK+で視聴できる。
- 個人Suporter募集中。
ケンヂブリッチ:さあということで、今日はニーゴとお送りしてきますMONDAY SUGAR SPOTですが、オープニングトークからこの二人も 登場してもらいます。
毎月第4週目でレギュラー出演中 豊橋技術科学大学ロボコン同校会「とよはし☆ロボコンズ」ひろもと部長とおおまえ君です。よろしくお願いします。
ひろもと・おおまえ:お願いします。
ケンヂブリッチ:おめでとうございます。改めまして、自己紹介 お願いします。
ひろもと:はい、部長のひろもとです。
おおまえ:おおまえです。
ケンヂブリッチ:よろしくお願いします。今日はね、この二人がね、このオープニングから登場ということは、深い深い意味がありまして、もうみんな知ってるかなと思いますけど、先に言いますと、なぜこの2人がオープニングから登場するかと言いますと、6月4日にありましたNHK学生ロボコンにて、優勝したということで、「出張!とよはし☆ロボコンズ」コーナー拡大版でお届けします。
優勝おめでとう!
ひろもと・おおまえ:ありがとうございます!
いえーい!
ケンヂブリッチ:どう?優勝してもう1ヶ月経つのかな?これで間も無く、気持ちはどんな感じなんですか?
ひろもと:今はもうだいぶ落ち着いてきまして、その先の世界大会見据えて気持ち切り替えて頑張ってる最中です。
ケンヂブリッチ:もう気持ち切り替えて? 早いね切り替えが。おおまえ君はどう?
おおまえ:気持ちで言うと、もう本当それこそ世界大会行くための、今持ってる課題とかに向けて今は全力でやってるって感じで気持ちは完全に切り替えてやってます。
ケンヂブリッチ:いいね、もういつまでも浮かれてねえぞと。
おおまえ:そうですね。
ケンヂブリッチ:こういうことなんやね。
ひろもと:元から「世界一」って、このラジオで何回も言ってきたと思うので、やっとスタートラインに立てたっていうそんなところですからね。
ケンヂブリッチ:ね、本当ねこのコーナーも始まって、たぶん10月とかがそのぐらいから始まってるのかな。
ひろもと:そうです、ラジオそれぐらいから。
ケンヂブリッチ:ね、始まって世界に行くぞと、ずっと言っていて。でも宣言通りちゃんと、日本で一位になって、世界に進出をまず決めてるってことだね。有限実行ってすごいなぁ。
ひろもと:気持ちがいいですね。
ケンヂブリッチ:やっぱ目標を口にするのって大事だなってめちゃくちゃ感じましたけど このオープニングトークでね盛り上がりすぎてもちょっと番組の進行止まっちゃうので、1時間かけて今日はこの番組でロボコンズの NHK学生ロボコンの詳細 どんな気持ちだったのかとかね、選手であるひろもと君で、応援の中にいたおおまえ君、いろんな視点があるかなと思うので紐解いていこうかなと思います。