毎月第3月曜日に、やしの実FMで放送される「出張！とよはし☆ロボコンズ 」の10回目の放送が終わりました。
8月にカンボジアで開催されたABUロボコン2023で悲願の優勝を果たした（活動実績）とよはし☆ロボコンズですが、その大会におけるエピソードを、代表（チームリーダー）のひろもと、渉外担当のおおまえ がラジオでお伝えしました。
今回の放送をもって、2023年世代（学生ロボコン2023・ABUロボコン2023に出場した世代）の「出張！とよはし☆ロボコンズ 」へのレギュラー出演は最後となります。
来月の放送からは、2024年世代（学生ロボコン2024・ABUロボコン2024への出場を目指しロボットを製作中の世代）のメンバーが出演します。
このブログでは、ラジオ内の発言を抜粋・一部削除・修正してお伝えします。また、敬称略させていただきます。あらかじめご了承ください。
ケンヂブリッチ：今日はいつものMONDAY SUGAR SPOTじゃないよ。
にーご：じゃないですね。
ケンヂブリッチ：今日は「出張！とよはし☆ロボコンズ スペシャル」ということで、このコーナーずっと出てくれております、とよはし☆ロボコンズの ひろもと君、おおまえ君が、オープニングから登場です。
よろしくお願いします。
ひろもと・おおまえ：お願いします。
ケンヂブリッチ：なぜスペシャルかというと…?
にーご：ABUロボコン大賞です。世界一おめでとうございます。
ケンヂブリッチ：8月27日に、ロボコンの世界大会 inカンボジアがありまして、そこで世界一を収めたね。
次の日にコーナーがあったんですが、カンボジアにおるということでね、出演できずに1ヶ月遅れの世界一報告会となりますんでね、その時の熱を思い出して、熱い熱いトークよろしくお願いします。
ひろもと・おおまえ：よろしくお願いします。
ケンヂブリッチ：ということで今日1時間丸っと、ロボコンの話になるので、ロボコンって何と、いま初めて聞いた人もいるかもしれないので、おおまえ君、ロボコンって何か教えてもらっていいですか。
おおまえ：ロボコンっていうのはロボットのコンテストになりまして、我々が出ている学生ロボコンは国内大会 と世界大会がありまして、国内では大学生が主に出場しています。
ロボコンのルール自体は毎年、開催国（今年の場合、カンボジア）の文化や伝統に則った、ルール・競技テーマが発表されて、ルール発表から約1年間の中でロボットを作り上げて、大会出場して、競い合うというものが、ロボコンになります。
ケンヂブリッチ：毎年毎年ルールが変わるという、 とても難しい競技を取り組んでいるのが豊橋技術科学大学の「とよはし☆ロボコンズ」とのことで。今年の大会がカンボジアであって。カンボジアのモチーフにしたもので、アンコールワットを競技場に見立てて、簡単に言うと、輪投げロボットを作ったよとのことで、その大会に関する模様を聞いていきたいと思います。
ちなみに、豊橋技術科学大学「とよはし☆ロボコンズ」は、初優勝とのことでね。
ひろもと：はい。
ケンヂブリッチ：念願の。だって、このコーナー始まった時からずっと言っていたもね。
ひろもと：念願であり、悲願でもある。去年も国内大会突破して世界大会に出場した実績を持つんですけど、去年は世界大会の予選で強豪の中国、香港に敗れてしまって予選敗退だったので、悔しさっていうのは今年は果たせたかなと思います。
ケンヂブリッチ：いやよかった。有限実行する2人がこのコーナーに居るととなんかすごい嬉しかったもんね。
にーご：嬉しかったですね。
ひろもと：僕もびっくりしましたね。
ケンヂブリッチ：かっこええと思ったもん。
ひろもと：ありがとうございます。
ケンヂブリッチ：YouTubeで見てて、すげえってなったも。
♪ CHEHON「Champion Road」（Apple Music）
ケンヂブリッチ：この曲をずっと聴いて活動してきた、ひろもと君とおおまえ君ですが、まさにチャンピオンになりました。チャンピオンになって聴くこの曲はどうすか?
ひろもと：全てが刺さる。
おおまえ：考え深いんです。
ひろもと：歌詞に書いてあるところが全て自分にあてはまるなって気がします。
ケンヂブリッチ：チャンピオンになったからこそまた違う感じ方も出てきているか…?
ひろもと：ありますけど、僕はチャンピオンになる前からこの曲を聞いて励まされていたので、ぜひ頂点を目指す人たちには聞いて欲しい曲だなと思います。
ケンヂブリッチ：いいよね、実際この曲を聞いて活動してた人たちが、実際にチャンピオンなれているということなので、本当運がすごいついてるわけだから、ラジオ聞いてる学生のみんなとか、何か夢に向かってるってもね、この運気に乗るっていうのが大事だと思うので。
ひろもと：勇気づけられるんで、すごく苦しかった時も大変だった時もこの曲に励まされたなと思います。
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